悩む力

夏目漱石ウェーバーという日本の近代化が始まる時期の文豪の小説を題材として、人間の根源的悩みをどう考えていくか、対応していくかを論じた本、だと思います。このところ悩み多き年頃の自分にとって、どう悩みとつきあっていくか、参考となりました。

悩む力 (集英社新書 444C)

悩む力 (集英社新書 444C)