沈黙のファイル

朝から雨で寒い週末。天気予報通り、昼過ぎには雨が上がり、太陽も顔を出し始めるものの、曇りがち。途中まで読んで放ったらかしになっていた文庫をようやく読破。書評にあるように表題とくらべ、内容がやや散漫な点は否めないが、戦前から戦後高度成長期までの日本の裏事情をを窺うにはなかなかなものでした。

沈黙のファイル―「瀬島 龍三」とは何だったのか 新潮文庫

沈黙のファイル―「瀬島 龍三」とは何だったのか 新潮文庫