あとすこし

今週もやっと木曜日、あと1日。夏目漱石の「吾輩は猫である」読了。大昔に途中で挫折した記憶がありますが、今あらためて、すんなり読むことができました。明治時代の小説とは言え、人物描写や夫婦間の機微など今もって全く陳腐化していません。しばし読み進めていくうちに笑ってしまうこともありました。

吾輩は猫である (岩波文庫)

吾輩は猫である (岩波文庫)