通勤読書
通勤読書で読了。
類型化が続きますが、最後の方の2章が具体的対処と自分自身そう思われていないか、
と言う内容。
「私たちは事実の世界を生きているわけではなく、事実を主観的に解釈した意味の世界を生きている。ゆえに、客観的にものを見ることなどできない。
だが、自分のものの見方の歪みを少しでも正すためにも、他者の視点に触れ、自分の中に多くの視点を取り入れていく必要がある。そうすることで、意味のあるこだわりと意味のないこだわりを多少なりとも区別することができるようになり、むやみに面倒くさい人にならずに済むだろう。」