ユビキタス・キャプチャー

1冊のノートシリーズ第3弾。

今回は、情報の貼付けを通じて、読み直す動機付けをA5サイズノートで

行っていくことが推奨されています。

携帯性を考えると、やや大振りなのは否めません。

行為は、ユビキタス・キャプチャーとあまり変わらないですが、

コンセプトは、やや異なります。

後者が、頭の中にあることをすべて掃き出すことで、

ゆとり感をもつ、今やらなければならないことに集中する、

などかと思いますが、前者は、キャプチャー自体に意味を持たせながら、

あとで「読み返す」ことに重点を置いています。

情報整理術、として参考になりました。

人生は1冊のノートにまとめなさい―体験を自分化する「100円ノート」ライフログ

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