考具
通勤読書で読了。
考えるための道具としての「考具」。
本書では、21の「考具」とその使い方を紹介、いかに企画に結びつけるかを説明しています。
電車の中で「カラーバス」の項を読んで、「黄色」を選択。普段目につかないあらゆる「黄色」が
目に飛び込んできました。脳の仕組みの素晴らしさをあらためて感じさせれました。
ずっと読んでみたいと思っていた本書は、期待を裏切らない内容でした。
- 作者: 加藤昌治
- 出版社/メーカー: 阪急コミュニケーションズ
- 発売日: 2003/04/04
- メディア: 単行本
- 購入: 37人 クリック: 305回
- この商品を含むブログ (291件) を見る