歌うクジラ

iPad Appの「歌うクジラ」を読了。久しぶりの村上龍作品を堪能しました。「愛と幻想のファシズム」、「希望の国エクソダス」、「半島を出よ」等の作品群に連なる近未来を示唆しそうな作品だと思います。
ソファに腰をかけて、500ページ超の文芸作品を電子書籍で読むのは大変だということを学びました。電車の中で、いきなり重低音が響きだしたら、周りの人はおどろくでしょうね。と、作品内容よりiPadでの読書についての考察でした。

午後からポタリング、さすがに猛暑日に頑張ってはいけないとおもいました。2時間半、47キロ。